Eonfine Bluetooth イヤホンを2ヶ月使用したのでレビュー

毎回の記事を見ていただいている方は2週間ぶり、検索から来た方ははじめまして。

 

先週は書くネタはあったはあったのですが結果がまだ出ないためもう少し寝かせてから記事にします。

 

 

さて私は1月末に完全独立型のBluetoothイヤホンを買いました、コチラ。

 

 決め手は“安さ”と“大きさ”と“左右独立型”の3つ。

 

1.安さ

 

タイムセールで買いました。

この記事を書いている現時点ではAmazonで9800円。

それをタイムセールで6800円で買いました。

 

たまに暇なときにタイムセールを除く癖が有るのですが、感覚的に2週間に1度くらいのペースでタイムセールに載っていると思います。

そのタイミングで買えるとラッキーですね。

 

2.大きさ

半径1.3㎝、高さ1.3㎝ぐらいの大きさの筒の先にイヤーピースを付ける部分があります。

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これがイヤーピース。

あとでこの子の話がちょっと出てきます。

 

このBluetoothイヤホンを買う事に決めたきっかけは最初からこの商品が欲しいと思っていたわけではなくて、数あるBluetoothイヤホンから決めました。

 

最初に良いなと思ったのがコレ。

 

 

 

Ankerが出した完全ワイヤレスイヤホン。

ちなみにこのイヤホンが対応しているBluetoothは最新版のBluetooth5.0です。

Eonfine Bluetooth イヤホンはBluetooth4.1なので、旧型ですね。

 

Bluetoothイヤホンを買う際にはペアリングする端末の対応しているBluetoothのバージョンを確認してから買うと良いと思います。

 

値段とBluetoothバージョンと相談するのが良いでしょう。

 

で、話を戻すとこれを見て大きいなあって最初思いました。

リンク先のAmazonの商品画像をスクロールしていただくと分かると思うんですが、耳から大きく主張しているなぁ、と。

 

色々な左右独立型のBluetoothイヤホンを見て、多くがそうだったのですが、Eonfine Bluetooth イヤホンは小さかったし安かった。

 

大きさが気にならない方は選択肢が増えると思います。

 

3.左右独立型

 

首の後ろを通して左右のイヤホンを繋いでいるBluetoothイヤホンもありますが、

 

 

まあ大きい。

 

イヤホンのサイズ云々言っていたやつなので納得はしてもらえると思います。 

 

2ヶ月使った感想

 

100発100中で10秒以内に上手く両耳にハメられない。

普通にイヤホンジャックに指して使うイヤホンは100発100中で10秒以内で上手く両耳にハメられるじゃないですか、それが難しい。

 

使っていくうちに慣れて1週間ぐらいすれば8割ぐらいは上手にハマるようになりました。

上手くハマれば走っても落ちません。

絶対的な保証はできませんが…

 

Amazonのレビューでよく見かけるのが「イヤーピースを色々試すて自分に合ったので使うと落ちないよ」というのをちょくちょく見かけます。

 

最初から3つの大きさのイヤーピースが付いてきます、大中小の3つ。

私は中にしたら丁度ハマりました。

 

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買って届いた箱に入っているのは上の画像の定規以外。

定規は大きさが分かりやすいと思って入れておきました、消えている部分はかつて名前が書いてあったところ。

 

独立しているイヤホンが左右1つずつ、イヤーピースが大中小の3種類、一番上の銀色に光っているのが充電するバッテリーです。

 

 

  1. 左右独立型
  2. 安さ
  3. 大きさ

を重視するならおススメです。

 

面倒なところを言えば、

 

  1. バッテリーから外して自動的には電源ONにはならない
  2. 毎回ペアリングをする必要がある
  3. ノイズキャンセリングというより上手く耳にハマっているだけ
  4. 寝ながら使うときは横を向くと片方切れる
  5. 歩きながら振り向いたり、と首の位置を変えると途切れて2秒ほどで回復

と、まあこんなところです。

 

これからどんどん便利になっていくであろうBluetoothイヤホン、多少不便な製品からデビューすると色々な実感と共に生きていけるのかな、とそんな感じです。

 

実際買うときには長く考え調べた時、使い方を説明している動画やサイトが少なかったので、私の方でも使い方の記事を後に出したいと思います。

 

最後に、予算がそれなりにあって、小さい左右独立型イヤホンをお望みの方は、

 

EARIN M-2が良いと思います。

Amazonではしょっちゅう在庫が無くなるので色々なサイトで探してみるとよいかもしれません。

この記事を書いているときには在庫切れでAmazonのリンクを貼れなかったので代わりに楽天のリンクを貼っておきました。

後で追記しておきます。

 

みなさんも左右独立型のBluetoothイヤホンデビューに、Eonfine Bluetooth イヤホンはいかがですか?

 

 

スーパーで200円払うとお釣りが返ってくるお茶のコスパの良さ

お茶が好きです。

 

2月の頭のあたりに茶葉を買いました。

買い物をしている最中に茶葉を見かけて、書いたようにお茶が好きだったのもあって。

 

 

 

 

買ったのは上に貼った、お~いお茶の100gの茶葉。

 

幸いにも家には急須があったので、お湯を沸かして、その間に急須に茶葉を入れて、ってやって作って飲んでいました。

まだまだ茶葉は今でも残っているので、飲みたくなったらちょっと家寄っていってくれれば淹れます。

 

1度、何番煎じまでおいしく飲めるかゲームを友人としたら3番煎じが限界でした。

3番煎じは不味かったです。

飲むなら2番煎じまで、身をもって感じることができました。

 

今でも淹れれば2回までなら煎じます、勿体無い精神が染みついてしまっているので。

 

それでふと思ったのが今回の題。

 

我が家の急須はなんとなく感覚的に350mlぐらいだとして、1番茶は当然のようにおいしいのですが、1度、1番を飲み切らずに2番をコップに注いだ事がありまして、複雑な味でした。

 

つまり2回で700mlぐらいのお茶を飲むわけですが、そこに至るまでの過程でガスを使ってお湯を沸かして、ってしているわけです。

 

無論2番煎じは当然の如く1番には劣るわけで。

 

そう考えると、ずっと味が一緒で美味しい、スーパーで200円払うとお釣りが返ってくる1.5L以上ペットボトルのお茶ってコスパが良かったんだな、と。あくまで体感。

 

 

伊藤園 おーいお茶 緑茶 2L×9本

伊藤園 おーいお茶 緑茶 2L×9本

 

 

 

大体ペットボトルのお茶を7本ぐらい買うと最初の方に貼った茶葉が買えるわけで、大体3.5L分ぐらい、茶葉で入れたらまあ格安にはなるけど、外で急須っていうのはね…

 

味がいつ飲んでも一緒っていうのは本当に強いところだと思う。

 

最後に、お茶を沸かすためだけに毎度お湯を沸かせるのが面倒だったので電気ケトルと魔法瓶買いました。

使って日数経ったらレビューします。

高等学校を卒業した

題通りであるが高等学校を卒業した。

早かったねと言われれば早かったような感じもするし、長かったねと言われれば長かった感じもする。

詰まる所、時間通りに過ごした感覚。

 

時の流れだけに身を任せて得たものは恐らく3年まで投じて得るほどのものではなかったとは思うが、卒業して分かったことがあるので書き連ねておこうと思う。

 

  1. 成績が良いと有利

至極当たり前のことだが、成績が良いということはとにかく有利。

 

成績が良いとこんな事ができる。

 

  • 給付型奨学金の対象になりやすい→掛け持ちしたら更に強い
  • 浪人した際に、予備校での授業料が割安になりやすい
  • 多少の不良も成績で教師を殴れるので逃れやすい
  • AO入試や指定校推薦、自己推薦などの推薦に強い

あくまで一例。そしてこれに全て当てはまる人もいれば当てはまらない人もいるけれど、成績が悪い人よりは当てはまる可能性は高いと思う。

 

 2.大学受験はスタートが早いほど選択肢が多い

至極当たり前のことだが、この文章は2度目なので割愛。

 

スタートが早いとこんな事ができる。

  • 軌道修正し放題→途中の文転・理転の舵切りは早い方が有利
  • 先生に質問し放題→教科担当への質問は年次が上がるごとに増えるから1年の時から先に進んで質問すると3年とかになると質問待ちで列ができたりするので何かと有利

 

 3.時間は有るようで無い(無いようで有る)

 

24時間×365日×3年=26280時間。センター試験までは-90日ぐらいなので24000時間ぐらい。1日8時間睡眠を取るとすると、起きている時間は16000時間。学校に行くのに、家を出てから帰ってくるまで10~12時間だとすると…

 

と考えると、有るようで無い。

上に書いたような事を一度早いうちに自分の高校の長期休みの日数とかも含めて考えておくと良いと思う。

 

無いようで有るっていうのは、俗に言われるスキマ時間。

 

スキマ時間の活用の強いところは、スキマ時間とスキマ時間の間に時間を挟むこと。

超当たり前のこと過ぎて何を言っているんだと思うが、前のスキマ時間でやった事を次のスキマ時間で復習できる、1日で復習まで兼ねられるっていう強さ。

行きの通学でやったページを、帰りの帰宅途中にやるっていうこれもう最高サイクル。

夜暗い道でやると危ないから電車内とかでやってね。

 

 4.授業のペースで勉強するのがきっと一番楽

 

耳にタコができるぐらい聞いたことはあると思うが、1度分からなくなるとずっと分からない。追い越しは可能。

いつか分かるようになるのかなと思ってずっと放置した私が言うんだから間違いない。

因みに3年間予習復習せずに課題を全て未提出で過ごすと見事浪人します。

1日の積み重ね勢は本当にメキメキ伸びるので、毎日机に向かう習慣は早めにつけたもの勝ちだと思う。

 

 5.高校3年生から全教科を1から詰め込むのはめっちゃ不利

 

学校で模試を受けさせられたりすると思う。

高校3年で受ける模試はめっちゃ増えると思う。

でも高3の模試の出題範囲に高校1年の問題は出ない。

 

大学受験を見据えて、高校の内容を詰め込む機会はいつでも良いとは思う。

でも書き出す機会、つまり定期テストや実力テストは範囲がある程度決まっている。

 

もう分かると思うが、高校3年で高1の内容を詰め込むのは良いが、その詰め込んだものを書き出す機会が超無い。

問題集の最後の方にあるヤツ使っても良いとは思うけれど、学校の定期・実力テストを有効活用した方がスムーズ。

 

だから、高1からの定期テストから真面目に受けると有利。

テスト勉強とかwwwって言うけど、そのテスト勉強すらしないと、更に悲惨。

 

「テストっていうのは普段どれだけの学力があるかということで、わざわざテスト勉強するのはお門違いwwwww」

 

っていうのは中等教育6年間守り通したけれど、わざわざテスト勉強した人の方が良い成績だし、進路希望も高い。

ちょっと考えれば分かることだと思うけれど、捻くれている人は信じないだろうから実体験を書き記すと、テスト勉強はした方が良い。

テスト勉強をしているうちに自分なりの勉強法もきっと確立されたりしたりしなかったりする。

 

上記赤字で書いたような事をしている奴は結局受験勉強を始めると、最初は自分なりの勉強法もないわけなので手探り状態。

 

自分なりの勉強法を確立する意味でもテスト勉強はやった方が良いと思う。

 

 

 

今のところパッと浮かんだのが上記の5つ。

たまに思い出すこともあるのでこの記事は更新していく予定。